ガン保険とがん治療

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がん保険とがん治療の状況

がん保険の加入増とともに、がんは「なおす病気」に

日本人の死亡率のトップであるがん保険の加入率を調べてみると、生命保険文化センター調べでは、すべての生命保険の加入率は平成13年の21.2%から、平成16年には25.3%と大きく伸びているといわれています。つまり、日本では現在、4人に1人ががん保険に加入していることになります。そしてこれからも加入者は増えていくことが予想されています。

 

日本人の死因の3分の1はがんですが、昔と違って癌になっても生存率も高まり、今やがんは「治す病気」になってきているといわれています。そのため、がん保険(ガン保険)はがんに保障を絞り、闘病を目的として、治療をメインに経済的にサポートしてくれるのです。

 

そんな風に加入者が増えているがん保険。ただし、医療保障のベースはやはり、どんな病気・ケガでもカバーする「医療保険」であります。まれに誤解している人がいます。それは、がんも医療保険で保障され、入院・手術 給付金もであろうが、ほかの病気であろうが同様に給付されるというものです。実際はそうではありません。

 

また、がん治療でお金がかかるのは、保険の利かない治療や医薬品、民間療法といったものにかかる費用がかさむためです。になっても、保険の利く範囲の治療を受けている分には、がんであっても他の病気と変わりません。

 

ガンの治療を充実させたい場合はどうしたらよいのでしょうか。まずはしっかり医療保険に入り、さらにリスクを感じる人は「がん保険」を検討する、という風に考えればよいのです。そこで、注意していただきたいのは、既に入っている医療保険や医療特約を前提にして、保障額を決めたり、商品を選ぶということです。同じ保障内容の保険にいくつも入っていては仕方がありません。

 

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